遊 開聞岳を挟んで本土最南端パワースポット巡り 九州新幹線の全線開業で、最近ご滞在のお客様が増え、昼間近郊の遊覧にお出かけになるケースが増えました。
そこで、私共もホテルオリジナルのタクシー観光プランを作り、さっそく、そのなかから今人気のパワ-スポット巡りに、若女将と二人して出掛けてみる事にしました。お迎えに来たのは、ホテルの契約タクシー会社 第一交通。本日の運転手さんは弓指さん。それではいってきま〜す。
JR 日本最南端 西大山駅 幸せの黄色いポスト
まず最初にやってきたのは、JR日本最南端の西大山駅。
のどかな畑の中にポツンとたたずむ無人駅は、開聞岳の絶好のビューポイント。春になると、あたり一面が菜の花で一杯です。
菜の花の色に合わせて駅に置かれた黄色いポストは、幸せのポストと呼ばれ、大切な人にここから手紙を出すと絆が深まり、二人はより幸せになると言われています。
瀬平自然公園 開聞岳と海のパノラマ
東シナ海に沿って、東から西へ開聞岳を3方向から堪能する本日のコース。
次にやってきたのは、開聞岳を見るならここが一番と言われている瀬平自然公園です。ここは東シナ海を東と西に、左右のパノラマが楽しめるロードサイド展望公園。 これから向かう番所鼻海岸に向けて海のプロムナードが続きます。
番所鼻自然公園 伊能忠敬絶賛の地
開聞岳を通り過ぎ、東シナ海を左に見ながのドライブ、ようやく番所鼻自然公園に到着しました。
江戸時代、徒歩で全国を廻り日本地図を作成した伊能忠敬は、この海岸の美しさに「けだし、天下の絶景なり」と絶賛したそうです。
たしかに紺碧の東シナ海、遠望する開聞岳、磯の美しさは、まさに絶景です。
この澄んだ磯には、伊勢海老やタツノオトシゴも生息し、近くには、日本でここだけのタツノオトゴの養殖場もあります。

竜宮への道

火山の噴火と侵食によって出来たここの磯は、海の中をぐるりと道が取り囲むようで、その道は竜宮への道と呼ばれています。確かに、その道の先には開聞岳、そして竜宮神社のある長崎鼻。タツノオトシゴも竜宮の使いと考えれば、全てが繋がります。
釜蓋神社

釜蓋願掛けと釜蓋投げ

番所鼻自然公園から少し先に、今話題の釜蓋神社があります。
タレントやサッカー選手など有名人が最近訪れて、急に知られるようになりましたが、元々ここは釜蓋をかぶって武運を祈願する神社。大きな釜の蓋がこの地へ飛んできたのが神社の起こりとされています。
鳥居から拝殿までの10メートル程を、頭に載せた釜蓋を落さず歩ければ、また小さな釜蓋を海辺のお釜に投げ入れる事が出来れば願いが叶うとあって、最近若い女性が急増中です。

パワースポット希望の岬

 神社の先の岬は希望の岬と呼ばれ、本土最南端のパワースポットと言われています。釜蓋型のベンチに座り海を見ていると、確かに新しいパワーが沸いてくるようです。
 でも考えてみれば、本日一番のパワースポットは、何といっても開聞岳そのもの。海に突き出た美しいその姿に、私達二人は大きな元気をいただきました。

Back to Top