お料理のご紹介
HOTEL DINING
HOTEL DINING
「こだわりの味」
旬を味わう・土地を味わう
どんなお料理に出会えるか楽しみ
お酒は焼酎と決めていた
おしゃべりしながら地元の料理に舌鼓
みんなの笑顔が私にとって最高の幸せ
和牛日本一に輝いた鹿児島黒牛をご堪能!
農林水産大臣賞受賞!最高級本枯れ節!
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鹿児島県、薩摩半島の最南端に位置する指宿市山川は、琉球貿易や遠洋漁業の基地として栄えてきた
山川港を中心に鰹の町として知られています。明治42年、伊予のかつお節製造業者が
山川の納屋を借りて土佐節をつくり、その製法を習得して始められたのが山川かつお節です。
現在も昔ながらの伝統製法により、製造され。マルサカ坂井商店様も昭和25年に坂井牛松(初代)が
鰹節製造を始め、二代目 坂井良深が伝統を引き継ぎ、現在は三代目 坂井弘明へと受け継がれています。
4年に1回行われる「全国鰹節類品評会」において、第18回・第19回と二大会連続して、
最高賞「農林水産大臣賞」を受賞することが出来ました。
昔ながらの製法にこだわり、製造期間約6ヵ月をかけて丁寧に製造されております。
こだわり その1
近海カツオ漁が盛んな指宿市山川港に
水揚げされた良質のカツオを主原料に製造。
こだわり その2
鰹節の旨味をつくりだす上で重要な「カビ付け」、「天日干し」 通常の鰹節は、2回程度ですが、マルサカ坂井商店様では4度繰り返すことで、鰹節の旨味を最大限に引きだします。
こだわり その3
年間を通じて、温暖な気候の指宿市山川の太陽の恵みをいっぱい吸収するよう、製造期間:6ヶ月をかけ、じっくり育てます。